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せっかくの注文住宅

こだわるならまずは快適空間

注文住宅をご検討中の方は、結露には注意が必要です。

せっかくの注文住宅ですから、設備にも目を向けたいところです。

こだわりの部分は多様ですから当然さまざまな仕様があるわけですが、基本的なところにおいて、注文住宅であれば結露対策はしっかりとしておくべきではないでしょうか。

湿気による結露からカビへ。そしてじとじとした空間は注文住宅なのであれば、避けるべきです。

一番重要となってくるのは、サッシです。

気密性の向上など各工務店もがんばっていますが、結露対策においては様々です。

少々割高になるとしても、サッシには力を入れたいところです。

長期に渡って住む住宅において結露やカビは大敵です。

気密性との兼ね合いもありますので一概にはいえないところもありますが、ファーストチョイスは樹脂サッシではないでしょうか。

ここで、ざっとサッシの種類をみてみましょう。

 1アルミ
 アルミ製品はごく一般的な素材。気密性や断熱性が注目される前は、
非常に多く使用され現在でも経済的な部分からも汎用サッシとして使われています。
耐候性、防火性に優れ、開閉が楽なのが特徴です。

2スチール
 戸建住宅では、見かけることは少なくなりましたが、工場などの窓によく使われています。

3木製

木製アルミは、最近メーカーも力をいれているようです。木の温もりを部屋全体で表現する意味では、趣のある家として使われています。

4樹脂製
樹脂サッシは(塩ビ製)である為、熱伝導が低く気密性、断熱性が高く

日本でも北海道のような寒冷地では重宝されています。
性能が優れているため、一般的に価格は高めに設定されていることが多いです。

5複合サッシ
アルミと樹脂を合わせた仕様になっています。

アルミと樹脂の特性を生かしたサッシといえます。

一方で、樹脂サッシでは価格が高いためアルミを使ってリーズナブルに仕上げて求めやすくしているともいえます。

地域にもよりますが最近は、複合サッシが主流になりつつあるようです。

さて、サッシの種類をいくつかみてきましたが、快適な空間で過ごすには

それぞれ特徴があるのでしっかりと考えて決めていきましょう。
 

結露対策ははずせない?

省エネが合言葉のようになってきている世の中です。
サッシひとつとってみても、冷暖房をはじめ、
水道光熱費への影響は大きいものです。
最近では、サッシを見直しリフォームの問い合わせも増えてきています。
インプラスやプラストなど内窓に設置し気密性や断熱性を向上させます。
快適空間で過ごすには窓の仕様は大きなポイントとなります。

 どれもこれもと住宅設備は上を見ればきりがないところもありますが、プロ目線から見たときにやはり押さえておくべきポイントがあるのも事実です。

福岡市で注文住宅をご検討中の方はぜひ、サーチライフへご相談にこられてください。

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事業者名 サーチライフ
住所 福岡県宗像市日の里9-30-5
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