自然素材という健康志向と気密性の高い家が多くでてきています。
一昔前であれば、とても高く手が出なかったような無垢材も品質に差はあるとはいえお手軽に選択肢の一つとして注目を浴びてきています。
無垢材特有の温かみは、やはり家造りを考える際には、検討すべきかもしれません。
はっきりとした日本の四季もあいまって無垢材の価値は高いものといえます。
もちろん、一般の合板フローリングと比べると価格は高めなのもまた事実です。
無垢材の取扱は、納品までの品質管理が非常に重要で、各資材メーカーもかなり気を遣っています。
また、大工さんも無垢材を使用する際には技術がいります。
高級住宅を扱ってきている大工さんが好ましいといえます。
床材は、内装の決め手のひとつになってきます。